2015年8月10日、東京大学名誉教授の村井俊治氏は、「南関東の警戒レベルを最大に引き上げた。これは我々が東日本大震災後にメルマガを開始してから初めてのこと。村井は国民に警告を発しなければならないと考えている」と述べた。
MEGA地震予測創設以来初 南関東警戒レベルを最大に引き上げ
異例の出来事だ。震度5以上の地震を本誌で幾度も的中させてきた村井俊治・東大名誉教授の「MEGA地震予測」を主宰する民間会社JESEA(地震科学探査機構)の幹部から「週刊ポスト」編集部の担当者に連絡が入った。
「南関東の警戒レベルを最大に引き上げた。これは我々が東日本大震災後にメルマガを開始してから初めてのこと。村井は国民に警告を発しなければならないと考えている」──村井氏がこれほどまでに危機感を募らせているのはなぜか。
出展:NEWS ポストセブン 8月10日(月)16時6分配信 Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150810-00000022-pseven-soci
私は以前から東大名誉教授の村井氏が発信する情報には一目を置いていました。しかしながら、今回の発表を受けてすぐにブログに書こうとはしませんでした。理由としては、これだけの情報ではブログに書くほどの動機に値しないからです。しかしながら、この発表の後に続々と不吉な情報が出てきています。
桜島 火山性地震が急増 警戒レベル4に
鹿児島県の桜島では、15日朝から島内を震源とする火山性地震が多発していて、体に揺れを感じる地震も相次いでいます。気象庁は今後、規模の大きな噴火が 発生する可能性が非常に高くなっているとして、桜島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル3からレベル4の「避難準備」に引き上げ、昭和火口と南岳 山頂火口からおおむね3キロの範囲にある、鹿児島市の有村町や古里町では避難の準備が必要だとして、厳重な警戒を呼びかけています。
出展:NHKニュース 8月15日 17時30分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150815/k10010190751000.html
どうやら日本列島全体で地殻変動を含む大地震の前兆が出ているみたいです。現在、海水浴シーズンですが浅瀬に数多くのサメが現れて遊泳禁止などの事態になっています。
サメの影響で遊泳禁止続く 神奈川 茅ヶ崎
14日、神奈川県茅ヶ崎市の沖合で30匹以上のサメが泳いでいるのが確認されたことから付近の海水浴場は、15日も遊泳を禁止して注意を呼びかけています。
神奈川県内では、14日、茅ヶ崎市の沖合で体長およそ1.5メートルのサメ30匹以上が泳いでいるのが確認され、地元の9か所の海水浴場が遊泳禁止になりました。
出展:NHKニュース (8月15日 18時12分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150815/k10010191291000.html
ここまで、前兆が出ているということは警戒するに越したことはありません。普段からの防災意識がイザと言うときに家族の命を救うことになりますので、必要最低限の食糧備蓄などの防災対策は現代社会にとって必須だと思います。
私は、2015年9月・10月は、世界的な金融危機・天変地異・戦争などの様々な危機に対して緊張感を持っていく時期だと真剣に考えており、出来る限りの対策を講じています。何もないことに越したことはありませんが、何かあった時も冷静に対処できる準備は必要です。
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