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週末起業でたこ焼き屋

世界経済とたこ焼き屋さん

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本日、月曜日は大雨のスタートです。まだ梅雨が明けていないので仕方ないことですが数多くの飲食店オーナーは憂鬱な週明けとなっている事でしょう。憂鬱と言えば昨今の世界経済です。ギリシャのデフォルト問題、中国バブルの崩壊、日本国の累積債務など特に金融業界は相場も乱高下して戦々恐々としています。

金融市場の混乱が、週末起業のたこ焼き屋にどのような影響を与えるか。前回のギリシャ危機の時は民主党政権でした。EUの混乱ぶりを見た世界中の投資家達は安全通貨である日本円を大量に買って、結果的に円高となりました。今回はどうでしょうか?ギリシャ問題が報道された瞬間は円高に振れたものの、すぐに円安に向かいました。日経平均株価も2万円台前半をうろうろとしていますが海外の投資家は日本の株価をドル建てで見て行きますので日本円の額面上2万円でも円安が進んで行っているわけですから実質の株価(株の価値)は大半の日本人が考えているほど高く評価していないと思います。

5年前に比べて、日本円の安全性や価値は明らかに低下していると思います。円安が進行していった結果、輸入物価が上がります。たこ焼き屋としては、あらゆる食材や包材の価格が上がってしまい価格転嫁できない場合は利益を圧迫していくことに繋がります。大前研一さんと言う経済学者の方がいらっしゃいます。大前さんはデータに基づく理論で「このように思う」ではなく「このデータに基づくと科学的にこうなる。」と言った信憑性の高い理論で、私自身も何年も前からウォッチしている方です。

そんな大前さんが、向研会という企業経営者向け勉強会を主催されております。Youtubeに向研会2014年総括の映像が公開されています。この映像の中で大前さんは、このままいくと理論上、必ず大変な状況になると言っていました。また、同じく経済学者の野口氏も2013年の収録1ドルが120円くらいに行きそうになった場合は、真剣に米ドルを買っていく事を検討しなければならないと言っています。

週末起業のたこ焼き屋さんとして、包材などは、腐らない物なので円の価値が大幅に下がらないうちに大量に仕入れてストックしていこうと考えています。実際、オープンする前の4月より包装資材は価格が上がっています。コンテンツページ機材の購入&食材や飲料の購入。でも書いたのですが、包装資材などは腐るものではないので、保管場所さえ確保できるのでしたら初期投資の段階で大量に購入しておくのがベストだと思います。

どのような状況下になっても、資材と材料さえあれば商売を続けていく事が可能ですので資金に少しでも余裕があるのでしたら在庫は余裕を持ちたいところです。

何にせよ、自国通貨の価値が慢性的に下がり始めた2015年以降の商売は目の前の日本円ばかり追うのではなく、ある程度は世界情勢を見ながら戦略的に行っていく必要があるのだと思います。休み明けの月曜日。これからお店に行き、お掃除&仕込みに入りたいと思います。

 

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