昨晩は、新規のお客様が2人と御馴染みのお客様が2人の合計4名のお客様にご来店頂きました。売上額は高くないものの幸せな時間を過ごさせて頂きました。閉店後、
- 洗い物
- 焼き台の清掃
- 調理スペースの清掃
- ビールサーバーの洗浄・メンテナンス
- 拭き掃除
- 調味料入れのメンテ
- ハッカ油の散布
上記の処理を行い帰路につきました。最近では、過去記事にも書きましたハッカ油を少量ですが、浸入ポイントの全ての箇所に毎日撒いて帰ります。深夜は害虫が活動する時間ですので、侵入路を全てハッカ油のバリアをはります。
さて、たこ焼きに限らず、どのような調理にも必要な油。皆さんは普段の料理にどんな油を使っていますか?大多数の人は、サラダ油を使っていると思います。サラダ油は植物性だから動物性の油であるバターやラードよりも健康に良いと認識されている方も多いのではないかと思います。しかし、実際には違います。
サラダ油はがんや認知症の原因になると専門医が警鐘
料理の必需品、油。実はその油の中に、注意すべき“毒素のもと”が潜んでいることをご存知ですか? 日々あたりまえのように使っている油が、認知症、うつ病、心筋梗塞、糖尿病、がん、高血圧、花粉症など、多くの病気や不調の原因だと著書で明かしているのが、医学博士・脳科学専門医の山嶋哲盛氏。
一年間に一度だけしか食べないのなら、ここまで神経質になる必要が無いのですが、毎日のように摂取する調理用油だからこそ気を付けなければならないんです。サプリメントや健康食品に多額のコストをかけるくらいなら、調理用油にコストをかける方が良いのではないかと思うくらいです。ちなみに、私のお店で使用している調理用油はこめ油です。業務用のサラダ油と比べて数倍ものコストがかかりますが、お客様の健康に寄与すると言うのもありますが、たこ焼きがカリッと仕上がるのとサラダ油特有の臭いが無いので美味しいたこ焼きが出来上がります。
今一度、調理用の油を見直して見られては如何でしょうか?
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