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週末起業でたこ焼き屋

これからの時代は場末のスナックだ

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スナック

最近の若者には馴染みがないであろう「スナック」がこれからの時代には必要だと思う。

スナックという飲食店とは一体なにか

スナックとはお酒を楽しみながらカラオケを歌い、ママや隣近所に座っているお客様との会話を楽しむ大人の社交場です。女の子が隣に座るクラブやキャバクラと違いカウンター越しにママやホステスさんたちとの会話を楽しむ紳士的なコンセプトのお店がスナックといわれる業態です。

内装は基本的にカウンターで赤くて低い椅子などが特徴的です。団塊の世代は夜のお店の代名詞と言っても過言ではないのではないでしょうか。日本の夜文化を代表するスナックの素晴らしさに迫ります。

【スナックの特徴①】ボトルキープ

ボトルキープ

私の若いころは先輩に連れて行ってもらう馴染みのスナックには当然の如くボトルキープがありました。ボトルに名前が書いてある札がかけてあり、高級なお酒がキープされていることは自慢できることでもありました。

お店側もボトルキープされているお客様とそうでないお客様との差別化を図っていて、ある意味とても平等なシステムだといえます。

【スナックの特徴③】カラオケを歌う

スナックには100%というくらいにカラオケが設置されています。お店に行きママやホステスさん達と一通り世間話をしたあとはタイミングよく、さりげなく、カラオケのリモコンが「スッと」出てきます。

ときにはママに「ママの十八番を歌ってよ」とおねだりするシーンも。このような会話は基本的に常連でなければ成り立たないのでママにリクエストをするというのはそのお店で「私は常連なんだ」と他のお客にアピールすることにも繋がります。

スナックの楽しみ方は基本的に以下の三項目です。

  1. お酒を呑む
  2. ママやホステスとの会話を楽しむ
  3. カラオケを歌う

上記の三項目を1~3の順番で楽しんでいくというのがスタンド遊びの手順です。

【スナックの特徴④】おつまみの基本は「乾き物」

スナックは一次会で食事をした後に訪れるお店。したがって基本的にボリュームのある「おつまみ」は出てきません。若年層のお客が多い店はお菓子系のおつまみ。年配のお客が多い店は珍味系のやわらかいおつまみが出てきます。

フルーツやお料理などを出すスナックは珍しく基本的に乾き物です。繁華街にはスナックの乾き物専門のお店が多数あり、出勤前にママが買って行くのです。おつまみを選ぶセンスも重要でセンスの良いママは珍しくて話題になるような珍味をバランスよく出してきます。

会話を楽しむお店だからこそ常に話題作りに余念がないのがスナックの特徴です。

【スナックの特徴⑤】隣近所に座っているお客様との交流

スナックはキャバクラなどのお店と違い基本的にはボックスではなくカウンターです。大人数で来店する時にはボックス席に座りますが1人~2人程度でしたらカウンターで呑むことになります。ボックス席はカウンターと比べて割高にはなるのですが大人数の場合「割り勘」する機会も多いので値段はあまり気になりません。

隣近所に座っているおじさんたちは人生の先輩であり、その話の内容は勉強になることも多く人生経験としてのスナックの役割も大きいのではないでしょうか。元気がなさそうにしていると隣のおじさんが「どうしたの、元気ないね。お兄さんに一杯おごるよ」なんてシーンもあり、人情味に溢れているのもスナックの特徴です。

スナックは比較的低価格で楽しむことができる酒場

スナックはキャバクラやクラブと違いセット料金内で楽しむことができる業態です。ですので、80分2万円などの高額な料金は発生しません。また、女の子による過度な営業トークもありませんので気軽に楽しめる業態なのです。

スナックが流行の兆し?いま再認識されるスナック

そんなスナックですが、ここに来て流行の兆しが出ています。「程よい場末感が心地よい」と通う若者が増えているという。最近は派手に大騒ぎするよりも、しっとりと落ち着いた雰囲気で人情を感じながらお酒を呑むという価値観が見直されています。以下は最近のスナックに関する記事です。

まさかのスナックに流行の兆し!? 「サードプレイス場末」というカラクリ

そして、これからの時代の飲食店に求められるもう1つの価値とは「居場所として機能すること」です。スターバックスが昔から「サードプレイス」という概念 を提唱していることは有名です。サードプレイスとは、自宅でも職場(学校)でもない、自分にとっての第三の場所を意味しています。そうした居場所におい て、ぼーっとしたり、読書をしたり、仕事をしたり、雑談をしたりできるというのは、お客が飲食店に求める大切な機能です。つまり、カフェと呼ばれるジャン ルの飲食店は、そのようなニーズに真正面から応えているわけです。

出典:プレジデントオンライン

程よい場末感…「繁華街スナック」の知られざる魅力

5年前、当時結婚していた嫁の浮気が発覚。放心状態でたどり着いた福島県郡山市のスナックで、やけくそに長渕剛ばかり3曲連続で熱唱していると、隣の席の オジサンが「何か辛いことでもあったのかい? なら、存分に歌えばいいさ」とそっと1万円を手渡してくれた。以来、人情味あふれるスナックの魅力に取りつ かれた、バツイチのテキサスです。

出典:日刊SPA!

スナックは人情味のある大人の社交場

スナックはキャバクラと違い女の子を目的として来店するのではなく紳士的に会話を楽しみカラオケでストレスを発散する大人の社交場です。ほかのお客様とのコミュニケーションも楽しむことが出来て低価格。レトロな内装も適度な場末感を演出しており、これからの時代にぴったりだと思います。

社会勉強にもなり安価に楽しめるスナック。

まだ行ったことのない若い方も一度は経験してみても良いのではないでしょうか。

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