第1週の閑散とした状況は一変。満席の日もあった11月第2週。お持ち帰りたこ焼きが過去最高を更新。近隣のお店からの注文が大幅に増加。利益率の高いたこ焼きの販売が好調で着実に利益確保。
来客動向
年末を控えて大企業のサラリーマンが繁華街に戻ってきています。また、ボーナスの支給が始まり財布の紐もゆるくなってきています。相変わらず来店客数は少ないのですがテイクアウトが増えているので売り上げは確保できています。店内飲食のみの販売方法と違いテイクアウトがあるので本当に助かります。
テイクアウトと店内飲食という二つの販売方法を確保することが可能なたこ焼き屋は飲食店の中でも大きな強みといえます。また、近隣のお店が生ビールの持ち帰りの注文をしてくるようになったのも大きな要因となっています。
繁華街の人通り
第二週に入り繁華街の人通りも一変しました。いよいよ年末らしくなっており若年層からシニア世代まで幅広い人たちが遅い時間まで繁華街を歩いています。例年12月のクリスマス頃は道端に酔いつぶれた若者の姿を見ますが、まだそこまで打ちあがってはいない様子です。
さいごに
これから12月に入っていく中でどのような動向になるのかが楽しみなところです。今回のように店内飲食が少なく近隣のお店からの持ち帰りオーダーは諸経費が低く抑えられ利益率がさらに高まるので私としては好都合です。近隣のお店が盛り上がることによって私のお店も潤います。まさに相乗効果といえます。
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