本日よりニュースの所感を簡潔に書くことにしました。初回は「株価終値 1万7000円台を回復」です。
週明けの30日の東京株式市場は外国為替市場で円安ドル高が進んだことから、輸出関連をはじめ幅広い銘柄に買い注文が出て、日経平均株価は終値としておよそ1か月ぶりに1万7000円台を回復しました。
日経平均株価、30日の終値は先週末より233円18銭、高い1万7068円2銭。東証株価指数=トピックスは16.08、上がって1366.01でした。1日の出来高は15億9773万株でことしに入って最も少ない出来高でした。
市 場関係者は「外国為替市場で円安ドル高が進んだことや政府による景気対策への期待感などが株価を押し上げた。ただ、政府の政策を見極めたいという投資家が 依然として多いことや、30日はアメリカやイギリスの株式市場が休場で東京市場への参加者が少なかったこともあり、全体として取り引きは低調だった」と話 しています。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160530/k10010540081000.html
これはまさに消費税増税を延期した効果が出ているのだと思う。まさに私にとっては好都合である。これから先に迫っている大暴落を前に虎視眈々と「売り場」を狙うのにちょうどよいと言える。
時期が来たら私は日経ダブルインバースを仕込む予定だ。
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